[ 視聴時間 12分43秒 ]
この記事では野﨑洋光さんの肉じゃがレシピの動画をご紹介します。日本料理界の第一人者、とてもよく知られた先生です。※2024/01/14にクラシルさんで投稿された動画です
この動画のおすすめポイント
① 豚肉を美味しくジューシーにいただく肉じゃがレシピ
② 素材の味をいかした料理のススメ
③ 出汁の濃さによる使い分けについて学べる
レシピ
調理時間の目安 [30分]
材料
1人分】
| 150g | |
| じゃがいも | 250g |
| にんじん | 100g |
| 玉ねぎ | 150g |
| しらたき | 120g |
| 絹さや | 6枚150g |
| 長ねぎの青い部分 | 2本分 |
| 煮汁 | |
| ・水 | 400ml |
| ・薄口醤油 | 50ml |
| ・みりん | 50ml |
※出典:Kurashiru
作り方
①具材の下準備
・じゃがいも → 皮をむいて、必ず芽をとる。少し大ぶりに切る。
・にんじん → 皮がおいしいので皮をむかずに使う。じゃがいもより少し小さく切る。
・玉ねぎ → 縦半分に切ってから、3cmくらいのくし切り。
・しらたき → 10~15cmくらいに切る。
・豚肉 → 5~6cmの長さに切る。
②具材を湯通しする
・鍋にお湯を沸かし、しらたきを茹でる。 ※アルカリの癖、こんにゃく臭さを取る
・しらたきを入れ、沸騰して1分くらい経てば、じゃがいも、にんじん、玉ねぎを入れる。
・再沸騰して、1分くらい茹でたら、ザルに引き上げて湯切りする。 ※水にはさらさない
・同じ鍋に、豚肉を入れ、30秒~1分くらい湯通しする。 ※表面の汚れが落ち、バラバラにほぐれる
・豚肉を湯通ししたら、軽く流水で洗う。 ※肉臭さが取れる
③野菜を煮込む
・水、調味料、具材(豚肉以外)を鍋に入れ、落し蓋をして煮る。 ※肉はこの段階ではまだ入れない
・じゃがいも、にんじんが柔らかくなるまで煮込む。
④仕上げに豚肉を入れる
・豚肉は、最後に1~2分煮込む。
・絹さやもこのタイミングで火を通す。
ポイント
・じゃがいもは、男爵、メークインなど好みで用いればよい。
・にんじんは、皮がおいしいから、なるべく皮をむかない。
・落し蓋をすることで少量の煮汁でも対流がおきる。落し蓋には適度な重さがあるとよい。
・長ねぎの青い部分を入れて煮込むと甘みが出ておいしくなる。
・豚肉を最初から炒めて煮るとカラカラで固くなるので、煮込みの仕上げに加える。
まとめ
味が染み染みの肉じゃがレシピではありません。素材の味を大切にし、お肉を柔らかく美味しくいただくレシピです。濃い味付けになれている方には物足りないかもしれません。
動画をご覧になった方の中には、他の料理家さんがやっていること(野菜・肉を炒める、煮汁を煮詰める等)は間違っているの?と誤解されないか心配なのですが、あくまでも、複数ある調理法の一つとして受け止めて頂ければと思います。
料理には正解が一つだけ、ということはないと思います。食べる人の好み、体調、シチュエーションなどに応じて、味付け、調理法が異なります。野崎先生ご自身も、10年以上前に出版された書籍では、調味料の配合も異なり、煮汁を煮詰めたレシピも掲載されていますので、やはり正解はひとつではないということでしょう。